お友達にも「肌綺麗になったね。化粧のりがすごくいい」と褒められました!

トータルビジュアルプロデューサーのMANAMIさんが、moderate sceneアイテムのご愛用者と肌質、ライフスタイル、肌悩み、美のこだわりなどについて対談する企画。
29回目のゲストはコンパニオン・女優の卵の 望月桂さん です。


【第29回】ネスノ・チーク


■望月桂 さん

コンパニオン・女優の卵

山形県米沢市出身。
元モデル、ミス・ブライダルモデル2019全国大会/ミス・スプラナショナルJAPAN2020関東大会出場を経て、現在は舞台や映像の女優をする傍ら、パーティ会場で歌ったり、マジシャンのアシスタントMCなどもこなしている。
両親の影響で幼少期からクライミングを嗜むスポーツ一家育ち。中学時代から器械体操を始め、現在はその運動神経を生かしてアクション女優になるために稽古に取り組んでいる。アクティブな特技の一方で、ピアノや着物といった趣味を嗜む一面も。

★Instagram
 @katsura.mochizuki_1120
★X(旧Twitter) @KTR_MCZK_1120
★YouTube 望月桂の空想チャンネル


MANAMI(以下M)こんにちは!よろしくお願いいたします。

ひかるさん
こんにちは!よろしくお願いいたします。。

食生活の乱れで小さなニキビができやすく、色白でシミが目立つため、どうやったら跡にならないか試行錯誤です。

M まずは自己紹介と普段のライフスタイルなどを教えてください!

桂 さん 私は現在、展示会コンパニオンとして生計をたてながら女優、モデルや歌などの表現活動をしています。コンパニオンや女優などの表現活動をするうえではビジュアルが重要な要素なので、普段から美容や体づくりに興味津々ですが、まだまだだと先輩方に喝を入れていただく日々です。

M 主にコンパニオンとして活動されている桂さんですが、肌質や、肌のお悩みなどを是非是非教えてください。
ライフスタイルから生じる肌悩みなどもぜひ。

桂 さん 肌質は混合肌寄りです。部分的に乾燥したり、仕事の後などに脂っぽくなったりしてしまいます。食生活の乱れで小さなニキビができやすく、治りが悪かったりシミになったりしてしまうのと、肌が柔らかいので、摩擦や刺激で割とシミができやすく、色白でシミが目立つため、どうやったら跡にならないか試行錯誤です。
ぶつぶつのいちご鼻や眉間、鼻周りの毛穴のつまりが一番大きな悩みですね。

M 混合肌って場所によってつけるものをかえなくてはいけないイメージがありますね。大変!お悩みに関してはスペシャルケアも必要そうです。桂さんは、何歳頃、何をきっかけにスキンケアやメイクをはじめましたか?

桂 さん スキンケアは高校を出て上京したタイミングで、田舎と東京の空気感の違いに肌が一番早く反応してカサカサしてしまったのがきっかけでした。遅いですね…。
芸能系の専門学校に通ったり人前に出るという点ではメイクの習慣はありましたが、ずっと独学でした。メイクという概念をしっかりと意識して化粧するようになったのは、25、6歳の頃で、ミスコンテストに出場したときでした。そこでやっと初めてメイクやスキンケアを勉強しました。これもだいぶ遅咲きです笑。



M 桂さんが普段化粧品をえらぶ時のポイント、ポリシーはなんですか?

桂 さん 物価高なので多少は値段も気にしますが…(汗)やはり主に成分、特に肌に優しいものといった部分は重視しています。
ただ、これ一筋!という使い方ではなく、その時の気分、肌の状態や日中どんな過ごし方をしたかなどによっていくつか使い分けています。撮影などで屋外で日差し多めに浴びた日はビタミン/美白系、室内で冷暖房にさらされていたと思う日は保湿系、といった感じです。状況によってはオールインワンなども使います。

洗顔料系に関しても同様で、オイリーな時は油分を多めに落としてくれるもの、乾燥気味の時は低刺激なものなど使い分けるようにしています。

サラサラしてるのにしっかり肌に吸着してしみ込んでいく感じが気持ちよかったです。

M 日差し多めの日にビタミン美白系だと刺激が強いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんなお肌が弱い方にもおすすめしたいネスノのバランスセラム、桂さんが使ってみてのお肌や気持ちの変化などありましたら詳しく教えてください。

桂 さん 手に出してみたところから、サラっとして肌触りがいいなと感じました。顔に着けた時も、サラサラしてるのにしっかり肌に吸着してしみ込んでいく感じが気持ちよかったです。付けた後のさっぱり感が良いなと。濃密系ローションのテカリやべたべた感が苦手だったので…。その後のメイクまでスムーズで、ものすごくナチュラルな仕上がりに満足しています。もともと色白ではあるのですが、いつもより心なしかワントーン上がったようにも見えました。
そして余談ですが、お友達にも「肌綺麗になったね。化粧のりがすごくいい」と褒められました!

M 私はスキンケアやベースメイクを変えたときに周りに褒めてもらえると使い続けてしまいます笑。
それから桂さんお気に入りのメイクラインのバランスチークは、オレンジ、ピンクそれぞれどんなときに使ってますか?

桂 さん まずポンポンチークというのがとても使いやすく、つけすぎやムラになるのを防いでくれるのが不器用な自分にぴったりです。どちらも色の感じが強くないのでとても肌なじみがよく、濃いめメイク、ナチュラルメイクを問わずに使えました。
オレンジは肌色に近いので、主に仕事できりっとしたいときや大人っぽいメイクのときに使います。
ピンクは、存在感はありながら発色が優しいので、色を主張したいときは他のチークと重ねて使います。かわいらしい色なので主にデートやお買い物のときに使っています。

M オレンジをキリッとしたいときに使うのはシェーディング的な使い方に近いかもしれませんね!素敵です。

外側から肌のケアをするのはもちろん、体質から整えていくのも大切だと思っています。

M 桂さんの美のこだわりってなにかありますか?周りの人に言われて取り入れたらよくなったことなどでもOKです。


桂 さん 美のこだわりは、何より肌に優しいものを選ぶことです。何を選ぶか、かと。
そして外側から肌のケアをするのはもちろん、内側から食生活でビタミンやたんぱく質を意識したり、睡眠時間を確保するなど、体質から整えていくのが大切だと思っています。
寝る前のストレッチ、疲れそのものを残さないようにする、整体に通う等、肉体的な体のバランスそのものを整えるように心がけています。顔のリンパを流して老廃物を流すマッサージをしたことにより、コンプレックスだった顔の左右のゆがみが軽減したことで、自信が持てるようになりました。肌だけきれいになっても表情が暗いだけですべて台無しになってしまうので、メンタルケアとして瞑想を取り入れたりしています。

意識だけは高くこのようにたくさん取り入れてはみるのですが、一方で三日坊主だったりして継続できていなかったり、周りに迷惑をかけることもしばしば。ビジュアルに表すにはまだまだ時間がかかりそうなので、心身ともにこれからも精進します。

M 自分との約束を守ること、が習慣化に繋がりますよね。最後になりますが、告知や自己PRがありましたらどうぞ。

桂 さん わたしは現在、女優を主軸として様々な活動しています。ボイストレーニングで鍛えた声を生かして、映像/舞台作品への出演はもちろん、youtubeの個人チャンネルでは歌をメインに動画の発信をしていきたいと思っています。他にも器械体操やダンスなどの特技を生かしたコンテンツ動画も載せていきますので、ぜひご覧ください。
ジャンルは絞らずに活動しているので幅広くアピールできるように頑張ります。

M ありがとうございました!


■MANAMI マナミ

モデル・トータルビジュアルプロデューサー

芸能人などのヘアメイク、スタイリング、ウォーキングなどを監修。
著書6冊。
Instagram @manami1003
Twitter @manami_visual


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